天皇陛下の真備町ご来訪に続いて、今度は皇太子さまから岡山県の大雨被害に対して励ましのお言葉を賜ったそうです。
これは伊原木隆太岡山県知事が皇太子さまのお住まいである東宮御所に招かれ、岡山県の被害状況について説明した際のことだったそうです。
元々、皇太子さまは今年の7月11、12日に献血運動推進全国大会への出席のため岡山に来県の予定だったそうです。
ところが、7月6日からの豪雨災害により予定が中止となり、県知事から岡山県内の情勢について説明を受ける機会が失われたため、今回県知事を招いて改めて情勢説明を受けることにされたそうです。
その際、雅子さまも同席されたとのことで、伊原木隆太岡山県知事はおふたりから温かい励ましのお言葉をかけられいたく感動したとのことです。
復興にはまだまだ長い年月が必要ですが、気持ちも新たに被災者、被災地支援を行っていきたいと決意を述べていました。
平成から次の時代に移ろうとしているまさにこのとき、ご高齢の天皇、皇后両陛下に続いて次期天皇から励まされ、岡山県民としても復興への気概を新たにしなければと思いを強くしました。
頑張ろう!岡山!