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風情を楽しむ食べ歩きスポット「倉敷 美観地区」

岡山に関する雑記

倉敷市にある美観地区は江戸時代初期に幕府の天領地として栄えた町です。

 

白壁の蔵屋敷や柳並木、倉敷川沿いのレトロな風景はその時代の面影を感じることができ
散策スポットとして人気があります。

 

観光地となった現在、古民家を改装したカフェやレストラン、美術館、宿泊施設などが立ち並び一日いても飽きない場所。

 

今回はそんな美観地区の魅力をご紹介します。

 

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デニムの発祥地!一度は訪れたい「倉敷デニムストリート」


倉敷市の児島地区が国産デニムの発祥地であることから、美観地区のまちなかにはデニムストリートが存在します。

 

ジーンズから小物、装飾品などを取り揃えているほか「デニムまん」や「デニムソフト」といったデニムにちなんだグルメもあり、デニム好きにはたまらないスポット!

 

最近では「デニム着物」も観光客のあいだで人気となっています。

レンタルもできるので他では味わえないデニム着物を着て散策するのもオススメです。

 

「倉敷デニムストリート」

住所 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-10-11 営業時間 9:30~17:30(季節により変動)

 

町並みを川舟でゆったり眺める「くらしき川舟流し」

 

かつては物資の従来があった倉敷川。

その風情を味わうことのできる「くらしき川舟流し」は歩くだけでなく、川舟ならではの目線で白壁の町並みを眺めることができます。

 

美観地区の水路を20分かけてゆっくりと進み、舟頭さんによる建物や歴史、地域にまつわる楽しいお話を聞けるのも魅力のひとつ。

 

人気があるため、美観地区に着いたらまず観光案内所にてチケットを購入しておくとスムーズに散策が楽しめます。

 

「くらしき川舟流し」

住所 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-8

営業時間 9:30始発~最終便17:00 ※30分おきに出発

定休日 3月~11月の第2月曜日(祝日は除く)
12月~2月は土・日・祝のみ運航 ※年末年始は運休

料金 大人500円、子ども250円(5歳~小学生以下)、5歳未満は無料
※当日販売のみ
※チケットは倉敷館観光案内所にて購入

 

美観地区に来たらコレ!食べ歩きで抑えておきたい人気グルメ3選

 

 

散策で欠かせないのが食べ歩き!美観地区ではグルメも魅力がいっぱいです。

今回は美観地区に訪れたら一度は食べてほしいグルメを3品ご紹介いたします。

 

「金賞コロッケ 倉敷店」

食べ歩きで外せないのがコロッケ。

金賞コロッケは、なんと1日1000個ものコロッケが売れるという超人気店!

外はサクサク、中はトロトロで黒コショウのパンチが効いた他店とはひと味違うコロッケ。

小腹が空いたら絶対食べておきたい一品です。

住所 〒710-0054 岡山県倉敷市本町3−15 営業時間 9:00~18:00

 

倉敷デニムストリート「デニムまん」

前述でもお伝えした倉敷デニムストリートにある「デニムまん」。

鮮やかなブルーでインパクトのある見た目が特徴。デニムストリートの名物です。

見た目からは想像のつかない、中から溢れ出る肉汁に食欲をそそられます。

住所 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-10-11 営業時間 9:30~17:30(季節により変動)

 

和平治商店「クマが乗ったクリームソーダ」

漬物と佃煮でお土産にもオススメのお店。こちらでまさかの人気なのが「クマが乗ったクリームソーダ」。

可愛いクマのアイスとさくらんぼが乗ったクリームソーダはインスタ映えも間違いなし!

アイスが溶けにくく、じっくりとクマを眺めていられるのでほっこりです。

住所 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目4−32 営業時間 10:00~17:00※月曜定休

 

「倉敷美観地区」の基本情報、アクセス

 

住所 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-8

交通アクセス 車:山陽自動車道倉敷ICまたは、瀬戸中央自動車道早島ICから約20分
電車:JR倉敷駅から徒歩10~15分

駐車場 倉敷市営駐車場を利用
倉敷市営の各駐車場の所在地、料金、

満空情報はこちら→https://search.ipos-land.jp/p/parklistNA.aspx?gr=00115

 

岡山県民自慢の観光地、倉敷美観地区の魅力が少しは伝わったでしょうか!?

少し涼しくなってきて散策にもオススメの季節。

ぜひ、お出かけの参考にしてみてくださいね。

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