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岡山西大寺会陽(えよう)裸祭りは後祭りも面白い!駐車場情報など

岡山県民の暮らし

日本三大奇祭のひとつ、西大寺会陽(さいだいじえよう)通称裸祭りですが、500年の歴史を数え毎年威勢の良い男達が宝木(しんぎ)を奪い合っています。

2023年2月3日追記

宝木(しんぎ)争奪戦は3年連続で見送りです。

 

西大寺会陽(裸祭り)は毎年2月の第3土曜日に行われます。

 

この一種狂気のような祭りの後に行われる後祭り(あとまつり)はのどかな雰囲気でまた楽しいものです。

 

後祭りは会陽(はだか祭り)の翌日から2週間にわたって、毎日行われます。

 

西大寺観音院の境内から、隣の向州公園にかけて、屋台や露店、植木市が並びたくさんの人々で賑わいます。
(向州公園での出店は、会陽の翌日から1週間目で終了します。)

 

会陽から1週間目の日曜日には稚児入練供養が、2週間目の日曜日には柴燈護摩や会陽アト祭り結願祭が執り行われます。

子どもから大人まで楽しめる催しですのでぜひ行ってみられてはいかがでしょうか。

 

開催日時 裸祭り翌日~2週間 毎日
開催場所 西大寺観音院から向州公園

交通アクセス
・JR岡山駅から赤穂線西大寺駅下車(約18分)徒歩10分
・岡山駅バスターミナルから両備バスで西大寺バスセンター下車(約30分)徒歩10分

駐車場
西大寺観音院境内にあります。
会陽当日は1600台分の臨時駐車場も用意されます。

内緒ですが、近くの商業施設にも広大な駐車場がありますよ。

会陽そのものは熱気と興奮に包まれ怖いような印象も受けますが、あと祭りは実にゆったりした趣で良いものですよ。

のんびり瀬戸物や植木などを眺めて廻るのも楽しいです。

屋台などもたくさん出て子供たちも飽きませんからね。

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