2018年の岡山花火大会は中止と決まりました。
大雨による災害発生後、今年度の花火大会をどうするか関係者は検討を重ねて来たようですが、結局中止することになりました。
災害後に少しでも市民に元気になってもらおうと開催すべしとの意見もかなりあったようですが、被災者のことを考えれば中止すべしという意見も拮抗するくらいあったそうです。
結果、「自粛」というより警備上の問題で中止せざるを得ないということです。
多くの警備員が被災地に常駐しているため、花火大会に振り分ける人員が不足するのだそうです。
高梁市や倉敷市の花火大会も中止や延期が決定しているため、例年よりさらに多くの人出が見込まれるということで、安全上の観点から中止やむ無しと決まったようです。
納涼うらじゃ祭りは予定通り開催されるとのことです。
今は全県挙げて復興に邁進しましょう!