永井みゆきさんという歌手をご存知でしょうか。
演歌の世界で美人かつ可愛い歌手として熱烈なファンがたくさんいます。
その永井みゆきさんが岡山の吉備路をテーマにした曲を発表しました。
タイトルは「吉備路ひとり」。
2018年5月18日リリースです。
永井みゆきさんは1975日9月22日生まれ、大阪は岸和田市の出身です。
1992年に16歳で「大阪すずめ」という曲でデビューしました。
出身が大阪の岸和田市ですからご当地ソングでデビューしたということですね。
ある意味演歌の常道と言えますね。
その年の第34回日本レコード大賞において最優秀新人賞を受賞しました。
その頃から美貌と歌唱力には定評があり、すぐに演歌界のアイドルと位置付けられるようになりました。
その後は法政大学に進み、現役女子大生演歌歌手として活躍し今に至っています。
「吉備路ひとり」はどんな歌!?
そんな永井みゆきさんが新曲として出した「吉備路ひとり」ってどんな曲なんでしょうか。
ちなみに吉備路とは総社市辺りののどかな道を言います
備中国分寺の五重塔を中心に季節毎に菜の花畑やレンゲ畑が広がり、サイクリングな散歩するにはとても良いところです。
そんな吉備路を傷心の女がひとり歩く・・・
永井みゆきさんが、切なくしっとりと歌い上げる旅情演歌です。
いいですよー
聞かせますよー
作詞は麻こよみさん
作曲は徳久広司さん
です。
良かったら聞いてみてくださいね。