女子受験生だけ得点を一定数カットしていたらしいですね。
2011年頃からといいますから、7年もの間優秀な女子受験生を間引いていたことになります。
大学という最高学府でそんな前時代的なことが長年に渡り行われて来たとは驚愕以外ありません。
疑えば切りがありませんが、本当に2011年頃からかと言いたくなりますよね。
それ以前もあったんじゃないかと。
東京医科大学の偏差値は66.5と医学部にしてはそう高くありません。
女子を差別選択する意味があるのでしょうか。
6年間の学費総額は約3000万円。
私立だけに好き放題やっていると言われても仕方ありませんね。
元々、この問題が何故浮上してきたかというと、文部科学省の偉いさんの息子を不正入学させた問題が発覚したからです。
その他にも文部科学省の事務次官を初め幹部クラスを接待付けにしていたというスキャンダルも出てきました。
一体何がどうなっているのやら。