2018年8月27日、「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが亡くなっていたことがわかりました。
乳ガンだったそうです。
我が家の子供たちも毎週見ていたものです。
昭和モードたっぷりで、誰が見ても懐かしさを感じるアニメでしたね。
さくらさんは一度就職していたらしいですね。
ある時、仕事の合間に漫画を描いていたら、上司から
「君は仕事をとるのか、漫画をとるのか!」と叱られたそうです。
そのときすかさず
「漫画を取ります。」
と言って会社を辞めたそうです。
それが入社からわずか2カ月後。
そしてさらに、わずかその2カ月後、「ちびまる子ちゃん」の連載が始まったとのことです。
その上司の叱責がなければ踏ん切りが付いていなかったかも知れませんね。
ある意味、叱ってくれた上司に感謝だったようです。
それからは順風満帆、売れっ子の漫画家人生を歩んで来られたのです。
一方、エッセイストとしても活躍されていました。
独特の視点から語る日常の面白さが読者の心を掴みました。
本当に若すぎる旅立ちです。
不謹慎かも知れませんが、ケーズ電器のコマーシャルはどうなるのだろうかなどと考えてしまいました。
ケーズ電器に行くと朝から晩までまること友蔵(おじいちゃん)の声がガンガン流れています。
ま、それは関係ないか、、、
心よりご冥福をお祈り致します。
合掌