俄然注目を集めているシンガーソングライターの藤井風さんですが、何と岡山県の出身なんですね。
藤井風さんの出身地、高校
生まれは里庄町というかなり田舎チックなところ。
岡山県の倉敷市から笠岡市に向かって国道2号を走れば地味~に駅が見えてきます。
渋滞はします。
なにしろ国道2号なので。
ただ、道路が渋滞するというだけで決して「街」ではありません。
ま、良いところですけどね。
で、高校は岡山市内の城東高校だそうです。
県立の進学校ですが、甲子園にも5回も出場経験があるというスポーツ校でもあります。
藤井風さんの岡山弁は本物!?
2021.9.4の「新・情報7daysニュースキャスター」でのインタビューを聞いた限りでは“ホンモノ”です。
岡山県人の管理人も思わず笑ってしましまいました。
自分のことを「ワシ」と言っていましたね。
一人称が「ワシ」なんですよ。
ま、岡山でもオッサンに多いんですけどね。
「ワシ」なんて言うのは。
正直、藤井風さんの若さで「ワシ」はどうかな、と思わないでもないですね。
千鳥の二人ならしっくりくるんですけど。
でもまあ、管理人自信を振り返ってみると高校生の頃から言っていたような気もします。
岡山弁の基本についてはこちらにも書いています。
「ワシ」については
藤井風さんの作品
驚いたことに歌詞にも岡山弁を使ってますね。
「何なんw」とか「もうええわ」とか。←曲名
どちらも岡山県民が日常的に使う言葉です。
ちょっと疑問に思うことがあれば
「なんなん?」
「何言うとん?」
気に入らないことがあれば
「もうええわ!」
管理人もつい先日、会社の上司と喧嘩して
「もうええわ!」
と捨て台詞を残して帰宅しちゃいました。
翌日、出社して席が移動させられていたことには驚きましたが、
一応、残っていました。
藤井風さんと千鳥の共演は!?
もしかしたらもうあったんですかね~。
是非、共演して岡山弁トークをさく裂させていただきたいものです。
思えば明石家さんまさんが出てきて、大阪弁というか関西弁が一気にメジャーになったような気がします。
この際、千鳥と藤井風さんで岡山弁を全国的に広めていただきたいと思います。