2020年~2021年にかけて藤井風さんの人気は急上昇しました。
ちなみに知らないという方のために、「ふじいかぜ」と読みます。
“ふじいふう”ではありませんよ。
ふじいふうに何かやるとかそういうことではありません。
人の名前です。
シンガーソングライターですね。
しかも、岡山出身の。
いや~、岡山からもこういう人が出てくるんですね。
藤井風さんの曲
すでによく知られた曲があります。
「何なんw」2019年
「もうええわ」2019年
「優しさ」2020年
「旅路」2021年
「きらり」2021年
「燃えよ」2021年
特徴はところどころ岡山弁の歌詞が入っていることです。
岡山県の里庄町というところに生まれ、高校は岡山市内の城東高校という学校卒です。
根っからの岡山っ子ということで恥ずかしがることなく岡山弁を喋っていますね。
非常に好ましいことです。
藤井風さんの紅白出場は!?
岡山弁が歌詞に登場するという珍しさだけではなく、藤井風さんの作品はそのメロディライン、独特の死生観、そしてユーモア性などが高く評価されています。
一度聴いたらコアなファンになるという人が多くいます。
2020年からの活躍を見ていると当然、2021年辺りは年末の紅白歌合戦に出場するのではないかという期待感も高まります。
2021年9月のNISSAN stadiumでの無観客ワンマンライブは全世界に無料配信され、その存在感を見せつけました。
藤井風さんと千鳥の紅白共演は!?
藤井風さんが紅白出場となると期待されるのは千鳥との紅白共演です。
千鳥も岡山弁メジャー化の先駆者ですから、ぜひ紅白の舞台で岡山弁で喋りまくる3人を見てみたいものです。
岡山県人のささやかな夢、いやわがままです。
あ、関心をお持ちでしたらこちらもどうぞ。