川崎医科大学附属病院は岡山県内の地域医療の中心的な役割を果たしています。
県の内外からたくさんの患者さん、付添い者さんが来院している県南屈指の大病院です。
来院時には、〔第1駐車場〕〔第2駐車場〕を利用してください。
ちなみに時間外救急受診の際は時間外駐車場の利用をおすすめします。
川崎医科大学附属病院 駐車場の基本情報について
場所(所在地): 岡山県倉敷市松島577
料金:外来の患者さん、入院の患者さん、お付添い・お見舞の方等で料金は違います。
外来の患者さんの場合、12時間以内は無料になります。
2階の認証機に診察券と駐車券を入れて認証する必要があります。
12時間以後は100円ずつ加算されます。
時間外の救急外来を受診した場合は駐車券を救急外来受付で証明してもらいましょう。
入院の患者さんの場合は入院・退院当日では12時間以内は無料です。
手続きは外来の患者さんと同じです。
時間外の場合は料金所係員に連絡してください。
料金所係員の不在の場合はインターホンを押してください。
連絡がつけばゲートを開けてもらえます。
付添い・お見舞の方等の場合、1時間100円です。
以後、1時間単位で100円が加算されます。
ただし、30分以内なら無料になります。
長時間・長期間駐車場の利用の場合、12時間以上駐車する場合は第2駐車場を利用してください。
第2駐車場のみ1日(24時間まで)1200円になります。
営業時間は以下の通りです。
事務所:月曜日から金曜日は8:30から17:00で終了。
土曜日は8:30から12:30で終了。
料金所:月曜日から土曜日は7:00から20:00で終了。
日曜日・祝日は8:30から19:00で終了。
川崎医科大学附属病院 駐車場の混雑状況など
総合病院だけあって広大な駐車場も保有しています。
それでも駐車する台数には限りがあります。
時間帯によっては駐車ができにくい場合もあります。
利用者の声の中には「9時半に病院に着いたけど、端しか空いてなかった」というのもありました。
さらに「駐車場が広すぎて、院内に入るまでに時間がかかった」という声も多いようです。
川崎医科大学附属病院(出典:wikipedia)
川崎医科大学附属病院への公共交通機関によるアクセス
電車、バスなどの利用方法
診療時はどうしても駐車場は混雑します。
できれば、公共の交通機関を利用しましょう。
電車を利用する場合は、JR山陽本線・伯備線 の「中庄(なかしょう)駅」下車、徒歩10分です。
新幹線を利用するなら上り、下りとも「岡山駅」下車しましょう。
その後、JR山陽本線・伯備線で「中庄(なかしょう)駅」で下車します。
JR中庄駅(出典:wikipedia)
路線バスを利用するなら岡山駅前バス停から 40分です。
倉敷駅前バス停から 20分です。
バス停「川崎医大前」下車しましょう。
煉瓦作り風の巨大な建物がいくつも連なっていますのですぐに分かるでしょう。