1回限りのいたずらかと思っていましたが、10月11日に続いて15日にも男の声で爆破予告電話がありました。
「今日爆発するかもしれない。」
という内容だったようです。
爆発するかもしれない、という言い方はいかにも事前に仕掛けておいたというようなニュアンスが感じ取れますが、11日に捜索したときも今回の捜索でも何も発見されなかったとのことです。
やはりいたずらでしょうか。
愉快犯的な匂いがしますね。
犯人像も意図もわかりません。
警察も情報を全ては出していないでしょうから、学校関係者や保護者はなおさら不安でしょう。
男の声ということですが、若かったとか方言があったとか、あったなら岡山弁か関西弁かとか具体性な情報は何もありません。
まさか11日の事件後、警察は何もしてなかったんじゃないでしょうね。
と、疑ってみたくもなります。
11日の事件の詳細
何故、東中学校なのか、市内に中学校は他にもたくさんありますから、その辺りも気になります。
いずれにしても早期解決を図らねば住民の不安は拭えません。
ある意味、警察への挑戦と言えるかもしれません。
この手のいたずらはだんだんとエスカレートまたは増長するものです。
本人は軽いいたずらのつもりかも知れませんが、紛れもなく「犯罪」です。
このふざけた事件、早く解決していただきたいものです。